https://docs.google.com/document/d/1asbuKPAhHUGWgbJtLg7RJI5Hl_yDTJBlrpEQkgkgvkg/edit
海外勢のネトスマ導入ドキュメント。
【コンバーター入手先】
公式(製造元)サイト: http://www.raphnet-tech.com/products/n64_usb_adapter_gen3/index_ja.php ←PayPalで買えます!
Amazon: http://amzn.asia/4qkCR2o
PCに繋いですぐには(低遅延では)使えないので注意。
【関連記事】
丈助氏によるRaphnetV3 コンバータの紹介及びレビュー ←普通のインプットプラグイン(N-Rage)での使い方についてはこちら!
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【追記】
ネトスマで使う方向けへの追記です。
現状(2020年現在)ネット対戦において専用プラグインを使ったプレイが普及しておりません。
また相手への負担などを考慮して、普通のプラグインを使った使い方が推奨です。
普通のプラグインでの使い方は丈助氏によるRaphnetV3 コンバータの紹介及びレビューを参照ください。
この記事は専用インプットプラグインの使い方とファームウェアアップデートの方法についてのまとめです。普通のインプットプラグインでの使い方は丈助氏によるRaphnetV3 コンバータの紹介及びレビューをチェック!
ただし普通のインプットプラグインで使う場合でもファームウェアアップデートは行なってください!
この記事は専用インプットプラグインの使い方とファームウェアアップデートの方法についてのまとめです。普通のインプットプラグインでの使い方は丈助氏によるRaphnetV3 コンバータの紹介及びレビューをチェック!
ただし普通のインプットプラグインで使う場合でもファームウェアアップデートは行なってください!
専用インプットプラグインの使い方
エミュ(ローカル)での使い方
Direct N64 controller access plugins for mupen64plus and Project64 (raphnet.net)上記リンクの「Show previous releases...」を開く。"pj64raphnetraw-1.0.6.zip" をダウンロードし、解凍する ("1.0.6" の部分はバージョン。それより最新のものがあればそれが良いです)
↓解凍したフォルダのファイルはこんな感じですが、扱うのは2つのファイルです
"libhidapi-0.dll" はProject64(Project64KVE)の実行ファイルと同じ階層に、
"pj64raphnetraw_net.dll" はPluginフォルダにコピーします。
Project64を起動して、設定からインプットプラグインをraphnetのものに変えれば完了です。
注意点
普通のインプットプラグインと異なり、エミュレーターのオプションにある「インプットプラグインの設定」をクリックできなくなっていますが、これは仕様です。
ネットプレイでの注意点
海外勢のRobertからの情報:
Raphnet Rawプラグインを使っていないプレイヤーはRawDataにチェックをする必要がある。
一度終了したとき、同プラグインを使っている場合でも(これはいつもと同じですが)他のプレイヤーが参加したり別の部屋を建てたりするときはエミュごと再起が必要です。
↓自分が専用プラグインの時は相手側は以下でないと動かない
専用プラグインを使わない場合はチェックを外さなければ動かないのでやや面倒
ファームウェアアップデートをする方法
マネージメントツール
ファームウェアアプデや、GCコン用の場合GCコンの調整などのためのツール。
ファームウェアファイル
ファームウェアそのもの(.hex形式のファイル)。これをマネージメントツールで読み込ませる。
2017/12/10現在、バージョン3.5.0はマネージメントツール最新版に付属している。
コンバーターを接続し、gcn64ctl_gui.exe(マネージメントツール)を起動すると"Selected Adapter" の右にコンバーターの名前が出てくる。
"Update Firmware" ボタンを押し、ファームウェアの最新版のファイル(.hex)を読み込み、適用してしばらく待てば完了。
※タイミングを失念しましたが、「このUSBデバイスをインストールしますか?」などの警告が出るはずなので許可をしましょう。
<<追記>>
購入時はファームウェアのバージョンが 3.4 です。3.4 だとプラグインがうまく認識しない問題があるようなので、上記方法でアップデートしてください。
※タイミングを失念しましたが、「このUSBデバイスをインストールしますか?」などの警告が出るはずなので許可をしましょう。
<<追記>>
購入時はファームウェアのバージョンが 3.4 です。3.4 だとプラグインがうまく認識しない問題があるようなので、上記方法でアップデートしてください。
【評価・感想】
遅延は明らかに少ない。
実機と同じ操作感覚?かもしれない。ポーリングレートが高いせいかキビキビ動いてくれる。
試してないけど実機で使えるタイプの異種コン(ホリコンとか)も多くカバーしてる様子。
実機のようにコントローラーの抜き挿しも対応している。コントローラーを挿さないままエミュを起動すると本当に抜けている状態になり、スマブラだとコントローラーを挿すよう促すあの警告が出る。途中で抜くのにも勿論反応する。
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